納豆図鑑NATTO by KJ

Natto Timeline

納豆年表

一本の糸でつながる、千年の納豆の物語。
同じころ、世界では何が起きていたのか。

納豆の出来事いまも売られている定番同じころの世界
弥生時代(推定)

煮豆と稲わらの、偶然の出会い

煮た大豆に稲わらの菌がつき、糸引き納豆が生まれたと考えられている(確証はない)。

同じころの世界同じころ、地中海ではローマが大きな国をつくっていた。
11c.

「納豆」という言葉が文献に

藤原明衡『新猿楽記』。確認できる最古の記録。

同じころの世界同じころ、日本では『源氏物語』が読まれていた。
室町時代

糸引き納豆が広まる

御伽草子『精進魚類物語』に、糸引き納豆が登場する。

同じころの世界1450年ごろ、ドイツでグーテンベルクが活版印刷を実用化した。
1605

海外の辞書に「Natto」

ポルトガル人の『日葡辞書』に、納豆と納豆汁が載る。

同じころの世界同じ1605年、スペインで『ドン・キホーテ』前編が出版された。
江戸時代

「なっと、なっとー」

納豆売りが毎朝、町を売り歩く。ご飯にかける食べ方が広まる。

同じころの世界同じころ、イギリスではシェイクスピアの劇が上演されていた(江戸時代の初め)。
1905

納豆菌の発見

沢村真教授が、納豆をつくる菌を突き止める。

同じころの世界同じ1905年、アインシュタインが特殊相対性理論を発表した。
1918

半澤博士の新しい製法

北海道帝国大学・半澤洵博士が、純粋培養した納豆菌での製法を発表。わらに代わる清潔な容器として「経木」をすすめた。

同じころの世界1920年、アメリカで定時のラジオ放送が始まった。
大正〜昭和初期

経木納豆の時代

経木に包んだ納豆が広まる。水戸駅で売られ「水戸=納豆」に。

同じころの世界1928年、イギリスでフレミングがペニシリンを発見した。
いまも売られている定番
1932

「おかめ納豆」のタカノフーズ創業

茨城県小美玉市から、日本の食卓へ。

タカノフーズ

1960年代〜

発泡スチロールの容器へ

冷蔵輸送が発達し、納豆は全国のスーパーへ。

同じころの世界1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功した。
1981

7月10日は「納豆の日」

関西での消費拡大を願い、関西の組合が制定。1992年に全国へ。

同じころの世界同じ1981年、スペースシャトルが初めて宇宙へ飛び立った。
いまも売られている定番
1998

「金のつぶ」誕生

ミツカンが納豆の本格参入にあたって送り出したブランド。

ミツカン

同じころの世界同じ1998年、アメリカでGoogleが創業した。
2000

においを抑えた納豆、トクホの納豆

約2万の納豆菌から選んだ菌で、においを抑えた「におわなっとう」。「ほね元気」は納豆で初めての特定保健用食品に。

2008

タレの小袋がなくなる

ミツカン「金のつぶ あらっ便利!」。タレをゼリーにして、小袋とフィルムをなくした。

同じころの世界前年の2007年、アメリカでiPhoneが発売された。
いまも売られている定番
2012

フタを割ると、タレが出る

「パキッ!とたれ」。約1年で2億食を突破した。

ミツカン

同じころの世界同じ2012年、東京スカイツリーが開業した。
いまも売られている定番
2017

「すごい納豆 S-903」

研究・開発に12年をかけたという、タカノフーズの納豆。

タカノフーズ

2019

PR三鷹の天草納豆、受け継がれる

阪本仁が、赤松の経木で包む天草納豆を受け継ぐ。

同じころの世界同じ2019年、日本の元号が「令和」になった。

※ 年表は調査中です。出典を確認して順次追加します。
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